フライのタイイングをしなくっちゃ
師匠にフライをいただきました。
来シーズンに向けて、対サツキマス用フライを作ろうと思っています。
とはいえ、どんなフライを作っていいのやらわからないので、まずは師匠にいただいたフライを参考に作り始めるつもりです。
ウォデントは師匠にならって、ステンレスの針金で自作。100円で買ってきた針金ですが、全部ウォデントにしてしまうと結構な数になりました。
フックの取り付けは、6号のフロロを使ってあって、フックはチヌ針ですね。
とここまでは、非常にリーズナブルなのですが。
きっと師匠のこだわりでしょう、ジャングルコックはもちろんのこと、ピーコックの下に、なにげにへロンが入れてあります。多分ポーラベアも使っていることでしょう。
高級マテリアルが、各ポイントに使われていて、フライ全体を引き締めます。(かっこいいんだなーこれが)
ビンボー人の私には、つらい素材ですねー(笑)。
それから管理釣り場用のフライもいろいろ作っています。
今回は、コンペイトウフライを作ってみました。
いまいちフックサイズがわからなかったので#12で作ってみました。
ファインラバーは、昔バス釣りをしてた頃に買った、スピナベイト用のラバーで。
出来上がりを見ると、でっかいフライです。
#12では大きすぎるのかな?まーとりあえず今度、北方ます釣り場で使ってみることにしましょう。